QuSome(キューソーム)
現在、医療の世界で使われている「ドラッグデリバリーシステム」
これって何なのかというと、病気ができている部位に確実に薬剤を到達させ、
なおかつ確実に病気に作用させるための【最先端医療技術】のことです。
サプリメントのように
経口摂取してカラダのどこに効くのか、いつ頃効果が現れるのか、
ハッキリしないやり方では治るものも治らないですもんね(^_^;)
これが栄養補助「食品」と「薬剤」の決定的な違いです。
で、このドラッグデリバリーシステムの存在を知って、
「へー、そんなこともあるんだね〜」と
終わらせなかったのが薬学博士ブライアン・ケラー。
リンゴが木から落ちる様子を見て、
「ラッキー♪」と食べて満足して終了するタイプではなく、
世紀の大発見「万有引力の法則」につなげてしまうニュートンタイプの学者さんだった・・・というのは言い過ぎでしょうか^^;
でもそんなふうに言いたくもなります。
なぜなら、ケラー博士は医療の世界で使われているドラッグデリバリーシステムを化粧品の世界に応用。
※公式サイトより
浸透技術「リポソーム」では成し得なかった【安定性】と【安全性】を
「QuSome(キューソーム)」という独自の浸透技術で確立させてしまったんですから・・・
「リポソーム(ナノ化)」と「QuSomes(キューソーム)」の違い
コラーゲンやヒアルロン酸、フラーレン、レチノールなどなど
どの有効成分もそのままの状態では分子が大きすぎて肌に浸透することができません。
どんなに高品質なものでも、肌表面にたまって蒸発してそれで終わりです。
それどころか残ったカスが毛穴をつまらせるというオマケ付き(^_^;)
そこで有効成分をナノサイズのカプセルに閉じ込めて肌に浸透させる、
という方法をとるようになったのがリポソームです。
しかしリポソームは問題を数多く抱えていました。
- コストがかかりすぎる
- 大量生産できない
- 不安定なので長期間、保管できない
- 処方がむずかしい など
これではお話になりませんよね(^_^;)
そこでこの魔法のような浸透技術を
どうにかして現実的なものにしたいと研究を重ねたのがケラー博士です。
世界的権威の学者仲間をうならせるほどの
リポソームにはなかった「安定性」
成分を抱え込む「高い内包率」
効果を発揮してほしい場所で最大限に成分を解き放つ「放出効率」
医薬レベルの「安全性」
これらを現実のものにした浸透技術【QuSome】を開発。
最大で10倍の浸透
効果が現れる時間を2分の1に短縮
美肌成分をより確実に届ける
より少ない量で、より高い効果
肌への負担は4分の1、圧倒的な「高い安全性」
この最高レベルの浸透技術「QuSomes(キューソーム)」を
採用しているのがビーグレンの化粧品。
【効果】と【安全性】に信頼がおける数少ないコスメのひとつです。