シワに厚塗りは厳禁

シワ隠し

目元のシワ、おでこのシワ、口元のシワ、ほうれい線・・・
顔に出てきたシワをメイクで隠そうとしてファンデの厚塗りをしていませんか。

 

シミやニキビ跡はファンデの厚塗りやコンシーラーである程度隠すことも出来ますが
シワは簡単にメイクで消すことは難しいですね。

 

ファンデーションは「粉の層」を顔の表面に乗せている状態です。
厚化粧をするとこの粉の層が何重にも重なっているわけで、表情が動くたびに亀裂が入ったり重なったりしてヨレてしまいます。

 

シワを目立たせないためには、厚塗りは避けましょう。

 


下地にも注意

下地をきちんと塗るのがシワ隠しの基本だというわけではありません。
下地には油分が多く、多く塗りすぎるとメイク崩れの原因となります。

 

メイクをしたばかりの時は良くても、徐々に分泌されてくる皮脂が混じることで油分が多い状態に。油分が増えると、ファンデーションが油っぽくなりメイク崩れを起こします。

 

化粧水・美容液のあとは化粧下地を最小限にするか、下地のかわりに保湿クリームを少なめに塗り、5〜10分ほど時間をおいてパウダーファンデーションを塗ると自分の皮脂となじんでメイクが崩れにくくなります。

 

シワを目立たせないメイク法

ファンデーションは粒子の細かいパウダーファンデーションが良いでしょう。
ナチュラルに仕上げるなら、フェイスパウダーもシワ隠しに適しています。

 

目元のシワを隠すには、アイメイクに立体感を持たせましょう。
ハイライトで陰影をつけたり、パール入りのアイシャドウで光を反射させると、自然な透明感が演出できます。

 

シワ隠し

 

アイメイクや口紅などのポイントメイクに鮮やかさを持たせると視線をそらせることができるので、シワが目立たなくなります。
派手なメイクはシワを強調することなることもありますので、似合うカラーのアイシャドウやリップクリームで自然なメイクを心がけます。
マスカラやつけまつげなどで明るい目元を印象づけると、シワから視線がそらされます。

 

メイク直しのときも要注意。
ファンデーションを重ねると厚塗りになってしまうので、あぶらとり紙で余分な皮脂をオフしたあとはフェイスパウダーを重ね塗りします。

 

 

 

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