アルジルリン

アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-3)は「塗るボトックス」と呼ばれる成分。
ボトックスは眉間、額、口元、目尻などにできるガンコな表情ジワを消してしまうので
美容外科で人気のメニューなんですが、【医師の技術】、【打ち過ぎ】によっては、「無表情」を引き起こす可能性がある施術です。

 

 

そこで美容先進国、スペインで
「代替品をつくろうじゃないか」と開発されたのがアルジルリン。
副作用がなく、ボトックス注射と効果に差がないのが魅力の成分です。

 

 

どんなに使っても「マイルド」で「深いシワにも効果」

ボトックスは打ち過ぎると無表情、頭痛などの副作用を引き起こします。
が、アルジルリンにはそれがありません。

 

 

これだけの違いしかないのに、両者の効果はほぼ同等。

 

しわ、たるみの元、筋肉を収縮させる神経伝達物質「カテコールアミン」の放出を
ボトックスは【50%】抑制

 

しわ、たるみの元、筋肉を収縮させる神経伝達物質「カテコールアミン」の放出を
アルジルリンは【40%】抑制

 

 

そのうえ、

 

世界最強と言われる毒性を持つボツリヌス菌からボトックスはつくられますが
アルジルリンには一切、毒性はありません

 

どんなに使ってもボトックス注射よりマイルド

 

効果が出るまでに半月から1ヶ月ほどかかりますが効果そのものに差はありません

 

結果、アルジルリンはガンコな表情ジワ・深いしわ・たるみを
改善してくれるというスグレモノ。

アルジルリンの注意点

ただひとつだけ注意するとすれば「使い方」。
アルジルリンそのものが作用が強いので、最初から一気に使わず
少しづつ使ってみて自分に合う量を知ることから始めましょう。

 

せっかくの良い成分を「使い方のマチガイ」で
使えなくなってしまうのはもったいない話ですから。