しわ取り化粧品

ビーグレン エイジングケアセット

必要なエイジングケア成分がお肌に浸透しない
成分がお肌の中で効果を持続できない
効果が高い成分は刺激が強すぎて配合できない
成分のバランスが悪く効果を発揮できない

 

 

今まで、エイジングケア化粧品を使い続けても効果を感じることができなかった化粧品の弱点を、医療分野のテクノロジーを応用し細胞レベルの技術で克服したビーグレンの浸透技術「QuSome

 

ビーグレンの独自技術であるQuSomeを進化させ、目的に応じた複数の有効成分をひとつのカプセルにバランス良く閉じ込め、必要とする箇所まできちんと届けて長時間効果を発揮させるQuSomeコンプレックス
このQuSomeコンプレックスの開発によって、お肌の悩みを根本的に改善できる化粧品にリニューアルしたのがビーグレンのエイジングケアセット

 

ビーグレン エイジングケアセット
【ビーグレン エイジングケアセット4点セット】
・10-YBローション
・Cセラム
・QuSomeモイスチャーゲルクリーム
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム

 

 

お肌の奥まで成分を届ける
お肌の中で効果を長時間持続させる
お肌への負担を軽減する
成分をバランス良く、安定的に届ける

 

複数の有効成分をひとつのカプセルの中に絶妙なバランスで配合した複合成分が、老化が進んでしまった肌細胞をよみがえらせ、今までのエイジングケア化粧品では不可能だった「効果の実感」を可能に。

 

 

10-YBローション

10-YBローション

 

うるおいを長時間キープし、お肌のバリア機能を高めて血色の良いキメの整った若々しい肌を作る「10-YBローション」
新開発の複合成分「QuSomeモイスチャーバリア・コンプレックス」を配合。保湿効果とエイジングケア効果の両方を叶えるローション。

 

 

主な配合成分
HGF(カプロオイルテトラペプチド-3)コラーゲンやエラスチンを守り、お肌に弾力を与えます。
FGF(ヒトオリゴペプチド-13)コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進し、お肌にハリと透明感を生み出します。
EDP3(オリゴペプチド-24)ノーベル賞受賞成分として人気のエイジングケア成分、EGF(ヒトゴオリゴペプチド-1)と同様の作用があります。新しいEGFの分泌を促進して表皮細胞の増殖を促します。
IGF-2(ヒトポリペプチド-31)細胞の老化の原因となる老化因子の働きを弱めて、肌の細胞を元気にさせます。

 

10-YBローション

 

口コミ
手のひらに取るとほんの少しトロミがありますが、どちらかというとサッパリ系のテクスチャー。
無香料ですが、イヤな原料臭はなく、さわやかでほんのり甘い香り。

 

顔を包むようにして乗せると、スルスルっと入っていってアッという間に浸透してしまいます。
浸透が早いので、まずは顔全体にサッと伸ばしてから、乾燥が気になる目元や口元は特にていねいになじませて、指先で小鼻の周りなどの細かい箇所を押さえます。
仕上げに、顔全体を手で包んで、やさしくハンドプレスすると、内側からフワッと持ち上がってくるようなハリ。
いつまでもベタベタするようなこともなく、仕上がりはサラッ。

 

乾燥による小じわなら、10-YBローションひと塗りで改善されるのが分かる。
まるで美容液のような濃厚な保湿感とハリ感が味わえる化粧水。

 

「10-YB」の名前の由来は「10 Years Back」(10年若返る、10年前の素肌)から名付けられたんだとか。
お肌の調子が良ければ、季節を問わずこれ1本でケア完了しそうな優れもの化粧水。

 

Cセラム

Cセラム

 

7.5%の高濃度ビタミンCがお肌の酸化を防ぎ、たるんだお肌を内側からキュッと引き締めてくれる美容液「Cセラム」

 

ビタミンCは、シワたるみだけでなく、ニキビやニキビ跡、シミ、くすみ、毛穴などのさまざまな肌トラブルの救世主。
しかし、水にはなじみやすい反面、油にはなじまないビタミンCは、人の皮脂にブロックされて、角層の奥まで浸透するのは難しい成分でした。その弱点を克服したのが、よく聞く「ビタミンC誘導体」です。
が、ビタミンCと比べてビタミンC誘導体の方が分子が大きくなってしまうので、浸透しやすい形なのに浸透しにくい大きさになっていたのです。大きさが大きくなる分、配合されている濃度も低くなってしまいます。
ですから、今までのビタミンC誘導体はイマイチを効果を実感することができなかったのですね。

 

Cセラムは、高濃度のピュアビタミンC。医療現場では5%で使用されるところ、Cセラムは7.5%。ビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome」を採用し、ピュアビタミンCが角層の奥まで浸透して、皮脂バランスを整えて弾力と透明感をかなえます。

 

 

主な配合成分
ビタミンC(アスコルビン酸)お肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞の成長を促進します。

 

Cセラム

 

口コミ
サラッとしたオイルのようで透明な美容液。無香料ですので原料臭が少ししますが、ニオイに敏感な私でも大丈夫でした。
顔に乗せた時に、オイルのようなベタつきを一瞬感じるのですが、すぐにお肌になじんで、テカテカするようなこともありません。

 

ポッと温かくなるような感覚は血行が促進されたからでしょうか。
ジワーッと浸透していくのが分かります。
使い続けていると、この温かくなる感覚はあまり感じなくなります。慣れただけかも。

 

Cセラムはオイルではなく、QuSome化する際の原料にオイルが使われるため、このようなテクスチャーになるんだとか。
オイルと違うのは、塗ってしばらくすると、どちらかというと乾燥気味になります。これは、Cセラムには皮脂バランスを整える効果があり、皮脂の分泌が抑えられるから。
乾燥肌の場合は、少量ずつ塗るか、その後のゲルやクリームをキチンと塗る方が良いでしょう。
ハリが戻ってきて、乾燥しているような感覚になる、という理由もありますが。

 

鼻の毛穴の開きは使ってすぐに、閉じてきた!と実感。
帯状毛穴も引き締まってきて、毛穴への効果はすぐに分かります。

 

ベタッとした見た目とは違い、たるんだお肌がキュッと引き締まって、表面はサラサラの仕上がり。
コラーゲンとエラスチンの増殖を促進し、結合を強化してくれるので、お肌の内側からの弾力がアップ。

 

もうひとつ、うれしい効果が。
できかけのニキビ。もうこの歳になるといつまでも真っ赤でいるか、すぐに白ニキビになって潰れてしまうか、とにかく後始末が悪いので困っていたのですが、夜、指先でチョンチョンと乗せておくと、翌朝には気にならなくなってくれます。生理前などのニキビに重宝。
ニキビ跡やシミにも効果があるらしいので、こちらも期待。

 

QuSomeモイスチャーゲルクリーム

QuSomeモイスチャーゲルクリーム

 

水分を角層の奥まで引き込んで、保持する機能を高める保湿ゲルクリーム「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」
お肌に水分を蓄える力を取り戻し、ハリのあるお肌を作る複合成分「QuSomeハイドレーションコンプレックス」採用。長時間うるおいが持続し、お肌の外側と内側の両方から保湿し、深いシワやたるみ毛穴もケア。

 

主な配合成分
スクワラン 乾燥や刺激から肌を守る、バリア機能を維持する働きがあります。
NMF様ペプチド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)皮膚にうるおいを閉じ込めてモチモチ肌をサポートする成分。
乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液  紫外線による表皮細胞の過酸化を予防したり、紫外線による肌あれ抑制効果があります。
乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液 肌にハリとうるおいを与える保湿成分。

 

QuSomeモイスチャーゲルクリーム

 

口コミ
プルンとしたみずみずしいゲル状のクリーム。
今まで使ったことのあるゲルと言えば、サクランボ大を手に取り、顔全体に伸ばしても、いつまでもベタベタして慌てて塗り伸ばせば、モロモロが出て、すぐにメイクできない、悲しいものがほとんどでした。
ビーグレンのモイスチャーゲルクリームの使用量は、パール1〜2粒程度。少量でもスルッと伸びて、じんわりと浸透。モロモロが出ることもなく、サラッとした使い心地。

 

クリームといっても、フタをするようなラップ感もなく、サラサラの仕上がり。

 

ちょっと寂しいくらいの使用感で、特に大きな感動を得る事もなく・・・。

 

トライアルセットには入っているけど、本製品の方は、有りか無しか選べるし。
必要ないアイテムかな?と思ってみたり。

 

が、使い続けてみると、モイスチャーゲルクリームは私には欠かせないアイテムだと気づきました。

 

インナードライで表面は脂っぽい混合肌で軽い敏感肌の私には、このアイテムにはすごく助けてもらってます。
水分が不足しても、油分が不足しても、すぐにニキビができてしまう私の肌が、モイスチャーゲルクリームでニキビ知らずの肌に。
できそうな時は、Cセラムに助けてもらってますが、知らぬ間に悪化してしまうようなニキビができなくなりました。
ちょっとした刺激ですぐに赤くなっていた頬の上部の赤みも消えてきたし。

 

混合肌や敏感肌って、基礎化粧品の選び方はすごく難しいんですよね。
ビーグレンのモイスチャーゲルクリームは、今では私の中で一番のお気に入りアイテム。
かかとやひじにも塗りのばしてツルツルを維持してます。

 

 

エイジングケアの4点セットか3点セットか悩んでいらっしゃる場合、
今のお肌のうるおいに満足している人なら、モイスチャーゲルクリームがないエイジングケア3点セットで大丈夫だと思います。
乾燥肌や敏感肌、混合肌の方は4点セットだとお肌の元気が変わってくるのを早めに実感できるんじゃないかな。

 

 

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

 

お肌を支える土台となる真皮・基底膜を立て直し、深いシワやたるみを内側から押し返すハリと弾力をよみがえらせる高保湿クリーム「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」
しなやかで柔軟性のあるお肌を作るビーグレン独自の複合成分「QuSomeエイジリカバーコンプレックス」を採用し、かつてないエイジングケア効果を生み出します。
老化によって衰えたコラーゲン・エラスチンの生成を促進し、しなやかで若々しい素肌を取り戻すと同時に、抗糖化効果で黄ぐすみやごわつきもケア。

 

主な配合成分
ダイズ芽エキス  糖化の原因となるAGEs の産生を妨ぎ、黄くすみをケアする作用があります。
チムレン(アセチルテトラペプチド-2) 表皮の再生を促進し、皮膚のバリア機能を高め、肌の輪郭を改善する。抗炎症効果やメラニン産生の抑制。
オリゴペプチド-6 深いしわの改善。表皮と基底膜をつないでいるタンパク質の生成を促進し、基底膜を修復します。

 

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

 

口コミ
見た目はコッテリ、手に取るとふんわり、お肌に乗せるとスッと溶けるようになじむ、不思議なテクスチャーのクリーム。
クリームと言えど、ベタつきも重みもなく、クリームらしからぬ使い心地。
クリーム苦手な私にはありがたい使用感ですが、ベッタリとクリームを塗りたい人には物足りないかも。

 

しかし!塗って分かる高保湿感。

 

「水分を与えてフタをする」という従来の保湿ケアとは違い、肌を支えるコラーゲンやエラスチンの生成そのものを促すので、自らがうるおって内側からのうるおいと弾力をケアしてくれる。
頬のプルンっとした弾力が違ってきます。
ダラーンとしてほうれい線を作っていた頬のたるみが、自分の力でグイッと上に向かってくれる、重力に逆らってくれるクリーム。

 

 

ビーグレン エイジングケアセット4点セット

 

実は、リニューアルしたエイジングケアセットを使う前に、浮気して某エイジングコスメを使っていました。
口コミでも評判が良かったので、期待して使い始めたのですが、ビーグレンで消えていた目尻のシワが復活・・・
また、人前で思いきり笑うことのできない日々を過ごすことになってしまいました・・・

 

 

リニューアル後のエイジングケアセットは、使い心地もリニューアル前のセットとずいぶん違っていました。
10-YBローションは、以前のものよりも1本で保湿を味わえるものになっていましたし、
QuSomeモイスチャーゲルクリームは、使った直後の「これ必要?」という疑問を打ち砕いてキチンと仕事してくれるし、
QuSomeモイスチャーリッチクリームは、地味な使い心地なのに翌朝からのモッチリとした弾力が変わってくるし。
変わらず、Cセラムは私の万能薬的なお助けアイテムだし。

 

 

リニューアル後のエイジングケアセットを使い始めて、復活しかけた目尻のシワもきちんと消えてくれたし、
使い心地は以前よりもちょっと地味になったけれど、
それって、ビーグレンが目指した「お肌に負担なく効果を発揮」させる技術なのかも。
少々ヒリヒリした方が、効果がありそうな気もしますけど、それってやっぱりお肌が求めてない刺激だと思いますし。

 

 

 

「シワに効果的な成分配合!」とか「ナノだから奥までグングン浸透!」とか書いてあっても、
結局は肌表面の皮脂でブロックされて浸透していない化粧品がほとんど。

 

効果のある成分をお肌に入りやすい形にして浸透させる。

 

だからビーグレンは効果を実感。

 

管理人のシミが消えた経過はこちら